| タイトル | エイリアンズ |
| 開発会社 | コナミ |
| 販売会社 | コナミ |
| 初出 | アーケード、1990年 |
| システム | / ![]() (2ボタン) |
| キャラクター | 2人▸1P2P固定 |
| ステージ数 | 6ステージ |
| 戦う動機 | エイリアンの殲滅 |
| 名称 | コマンド | 備考 |
|---|---|---|
| 移動 |
|
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| 立ち射撃 |
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・移動速度が落ちない ・背の低い敵に当たらない |
| しゃがみ射撃 |
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・背の低い敵に当たる ・移動速度が遅い |
| ボム / スーパーボム |
+
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ストックを消費。ボムは、投げたボム周辺の敵に、スーパーボムは画面全体に攻撃判定がある。初期装備ではなく、アイテムを拾うことでストックが生じる |
| 名称 | 備考 |
|---|---|
| スマートガン(初期装備) |
前方に1発放つ。唯一フルオート連射(ボタン押しっぱなし)が可能。武器アイテムを取った後1機失うと、スマートガンに戻る |
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追尾ミサイル 本作オリジナルの武器 |
MISSILE:2発のミサイルを放つ。高性能とはいえないが追尾性能があり、背の低い敵、背後の敵にも当たる |
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3段ミサイル 本作オリジナルの武器 |
3BULLET:平行に3発の高速ロケット弾を放つ。他武器に比べれば、画面奥手前への攻撃判定も若干ある。ザコ戦では少し手こずるが、3発全て当てた時のダメージは相当なもので、体の大きいボス戦ではかなり早く倒せる |
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レーザーカッター 本作オリジナルの武器 |
3WAY:正面+斜め2方向の3方向にレーザーカッターを放つ。画面奥手前への攻撃判定は最も強いが、連射能力・攻撃力に劣り、使いづらい |
| 火炎放射器 | FLAME:射程距離が若干短いが気にはならない。画面奥手前への攻撃判定が若干あり、背の低い敵にも当たり、攻撃力も高め。ボタン連射できるならかなり力強い武器に。ぶっちゃけこれだけでいい |
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Corporal Dwayne Hicks 海兵隊員で、階級は伍長(Corporal)。登場当初は頼りなさげな印象を醸し出していたが、ゴーマン中尉の気絶後は実質的なリーダーとなり、冷静沈着で指揮能力の高さをすぐに発揮した。映画終盤ではエイリアンの酸を浴びてしまい負傷、ニュート救出に単独で向かうリプリーを温かく送り出す。 |
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ハチやアリの生態系でいえば女王に位置するエイリアン。周囲の壁に体を固着し、ひたすら産卵を続ける。リプリーがニュートを救出後、退路でクイーンに偶然遭遇してしまい、悪夢を断ち切るかのように攻撃する。産卵管が外れたクイーンはリプリーを追跡、リプリーはこれをかわしてLV-426から脱出に成功したかに見えたが… 本作のステージ4・ステージ6ボス。 |
| 名称 | コマンド | 備考 |
|---|---|---|
| 移動 | ![]() |
|
| アーム突き | ![]() |
隙が少なく連射が効く |
| アーム振り下ろし | ![]() |
アーム突きよりダメージ高い(1.2倍ほど) |
連打でエアロックに突き落とします(このとき
でバーナーを吹かし、映画のアクションを再現できます!)




でしゃがみ撃ちが可能。ここには、知る人ぞ知る、海外でのみリリースされた、ベルトスクロールシューティングのアーケード作品「ナーク」(Narc。ウィリアムズ開発。1988年)の影響がみられます。「ナーク」では、しゃがむと敵の立ち射撃をかわせるが、主人公の移動スピードが遅くなる、という設計がされていました。本作でも、この設計が踏襲されています。
| title | ALIENS |
| developer | Konami |
| publisher | Konami |
| F/A in Japan | Arcade、1990 |
| operation | / / ![]() |
| character |
Ellen Ripley Dwayne Hicks |
| max-level | level 6 |

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| 映画「エイリアン」シリーズ |
|---|
![]() エイリアン(1979年) リドリー・スコット監督 西暦2122年。宇宙貨物船ノストロモ号に招いてしまった1体のエイリアンと、7人の民間乗組員の生存のための戦いを描いたホラー映画。「敵対的な異星人」「密室での殺戮」というのは当時斬新であり、「7人の誰が生き残るか分からない」という脚本が受け入れられ、大ヒットしました。若干性格が悪く描かれたリプリーが生き残るなんて誰も思わなかったはず。 ![]() エイリアン2(1986年) ジェームズ・キャメロン監督 「Aliens」という複数形のタイトル、「今度は戦争だ」(This time it's war.)のキャッチコピー通り、多数のエイリアンとの戦闘を描いた傑作SFアクション映画。前作から57年後の惑星LV-426を舞台に、未来の装備を施した海兵隊員、そしてリプリーがエイリアンと戦います。単なるアクションだけでなく、リプリーの心情や母性を十分に描いている点が高く評価されています。 ![]() エイリアン3(1992年) デヴィッド・フィンチャー監督 スラコ号からクイーンエイリアンを排除した後も、実は1匹が残存していた…。流刑惑星フィオリーナ161に不時着した唯一の生存者・リプリーは、同惑星で犬に寄生して誕生したドッグ・エイリアンとの死闘を繰り広げる。 賛否両論あり、救いようのない絶望に覆われた脚本に感じます。製作過程でも多くのトラブルがあり、混乱があったようです。 ![]() エイリアン4(1997年) ジャン=ピエール・ジュネ監督 前作で死亡したリプリーの遺伝子から生まれた「クローン・リプリー」が登場。性格違う!血が酸性!なキャラクターで、割とノリノリ。グロテスクなSFホラーアクションとコメディ演出が織り交ぜられた、シリーズ中でも特異な佳作に仕上がっています。 ![]() プロメテウス(2012年) リドリー・スコット監督 「エイリアン」(1979年)の前日譚。これまでのシリーズのエイリアン(ゼノモーフ)とは別のエイリアン(創造主 / エンジニア)が登場。1作目で描かれたスペースジョッキーはエンジニアだったなど、エイリアンシリーズの謎が少しずつ解明されます。エイリアン好きな人のための説明映画、という印象です。 |