名称 | コマンド | 備考 |
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移動 | ![]() |
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ジャンプ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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弱P / 弱K / 強P / 強K / ガード | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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必殺技 | ![]() ![]() |
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![]() ガーディアンズ・オブ・ザ・フッド |
オススメ度:![]() ![]() ![]() ![]() 1992年の作品で、実在するモーションアクターの美麗なアクションを取り込んだ実写取り込みグラフィックが目を引く一作です。特に、コナーのモーションは非常に美しく、映画俳優ジャン・クロード・ヴァン・ダム氏の柔軟なアクションシーンを思い起こさせます。 技数も群を抜いており、フライヤーによれば、1キャラクターにつき35個の技が用意されているそうです。のみならずプレイアブルキャラクターは7人に上ることから、かなり力を入れていたことが伺われます。 しかしながら最大の難点は、異様に難易度の高いシステム設計。CPUの思考ルーチンが厳しく、攻撃を出すとギリギリ退いてこちらの攻撃を避けます。ヒット直後に相手に無敵時間が生じて、続く攻撃をヒットさせられなかったり、攻撃をヒットさせてもこちらが不利フレームとなる技があるなど、少し不可解なシステムになっています。 また、技コマンドがよく分からないのもデメリット。開発陣としては、ガチャガチャやればいろいろな技が出る、という方向に持っていこうとしていたのかもしれませんが、本作では逆に意図しない使い勝手の悪い技が出る傾向にあり、一層遊びにくい設計になっているように感じられます。 拡大縮小機能を使って奥行きを表現していたり、通行人を殴ると殴り返されるなどの設計は大変ユニーク。珍しい、実写取り込みのベルトゲーという点を楽しんでみてはいかがでしょうか。 |
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