熱血硬派くにおくん 番外乱闘編(1990年)

タイトル 熱血硬派くにおくん 番外乱闘編
開発会社 テクノスジャパン
販売会社 テクノスジャパン
初出 ゲームボーイ、1990年
システム / (2ボタン)
キャラクター 1キャラクター=1人プレイ
2人対戦モードあり
ステージ数 10ステージ
戦う動機 負傷した友の敵討ち

概要

「熱血硬派くにおくん 番外乱闘編」は、テクノスジャパンより1990年にゲームボーイで発売されたベルトスクロールアクションゲームです。簡単で爽快感溢れる設計になっているのが特徴です。ゲームボーイ版ダブルドラゴンからさらに進化し、通信ケーブルを使っての同時2人プレイが可能になりました。

ストーリー

花園町に設立された怪しげな会社、宗方興業。 宗方興業の社長の一人息子・祐二は、親の権力を背に、近辺の学校を支配下に置いていました。 ある日、祐二が、熱血高校のマドンナ・美穂子に一目惚れします。いやがる美穂子を無理に連れていこうとした祐二に対し、ひろしが止めに入りますが、逆に全治3カ月の重傷を負わされます。 事情を聞いたくにおは、同じく祐二に学校を支配されようとしていたりきの助力を得て、宗方興業ビルに乗り込みます。

コマンド技表

名称 コマンド 備考
移動 / パンチ / キック / /
パンチ×3 3発目で敵をかがませる
キック 敵をかがませる
ストレート かがんだ敵に対して
けりあげ かがんだ敵に対して
えりづかみ かがんだ敵に対して
えりづかみパンチ えりづかみ中
えりづかみ突き飛ばし えりづかみ中
ジャンプアッパー +でしゃがみ中、or
ニードロップ 倒れている敵の近くでor

TIPS

  • テクノス系作品全般に言えることですが、奥/手前へのジグザク移動が有効。ジグザグに動きながら接近し、奥/手前から来る敵を待ち構えて、攻撃をヒットさせてください。
  • パンチは、リーチは短いものの出が早い、キックは、出が遅いもののリーチが長い、という一長一短を有しています。
  • ボスは、ストレート(屈んだ敵に対して)やけりあげ(屈んだ敵に対して)をしゃがんでかわしてきます。特にけりあげをかわされると、大きな隙が生まれて危険。そこで有効なのが、のコンボです。このコンボでは、最後ので通常のキックが出るものの、かわされることなく確実にダウンを奪えます。この後にニードロップで追撃すると、かなりのダメージを与えられます。
  • ジャンプアッパーは強力な攻撃手段。0.5~1キャラ分の距離を空けて出すと、うまくヒットします。間合いさえ調整できれば、これ以上ない攻撃手段になります。ヒット後は、ニードロップで追撃するといいです。
  • エンディング内容は、「ふつう」と「むずかしい」で変わりません。
  • 作品解説

    オススメ度:
    本作は、テクノスジャパンがゲームボーイ用にリリースした、ベルトスクロールアクションゲームです。ゲームボーイ用であるだけに、操作方法はいたってシンプル。それでいながら、多彩な技を用意しつつ、各技のバランスをうまく図っています。
    敵をダウンさせる各技についてみても、それぞれくにおの硬直が切れる時間が異なるように設計されており、ニードロップのヒットのさせやすさが変わってきます。しかも、「ダメージの高い技ほどニードロップをヒットさせやすい」設計がなされています。これは、一見するとバランスが崩れているようにも思われるのですが、全く逆。敵の行動アルゴリズムがやや厳しめに設定されている本作では、「強い技は、より強く」の設計がなされているおかげで、プレイヤーに大きな爽快感を与えることに成功しています。
    その最たるものが、ジャンプアッパーの性能の設定です。ジャンプアッパーは、いったんしゃがまなければ出せないうえ、微妙な間合い調整が必要であるものの、当たれば大ダメージ、続けてニードロップをヒットさせれば大概の敵はノックアウトという、まさに一撃必殺の技。この技のおかげでゲームがサクサクと進行し、大変気持ちが良いです。この辺りの、リスクとリターンの調整が、本作では巧みになされているように思います。


    タイトル 熱血硬派くにおくん 番外乱闘編
    開発会社 テクノスジャパン
    販売会社 テクノスジャパン
    初出 ゲームボーイ、1990年
    システム / (2ボタン)
    キャラクター 1キャラクター=1人プレイ
    2人対戦モードあり
    ステージ数 10ステージ

    お知らせ

    2012年8月8日より、アークシステムワークスから、「熱血硬派くにおくん 番外乱闘編」のニンテンドー3DS VC版が配信されています。
    →任天堂公式サイト:
    http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/vc/rcbj/index.html
    →アークシステムワークス公式サイト:
    http://www.arcsystemworks.jp/official/home/ds.html