タイトル | ロボコップ2 |
開発会社 | データイースト |
販売会社 | データイースト |
初出 | アーケード、1990年 |
システム | ![]() ![]() ![]() ![]() |
キャラクター数 | 1人(1P2P固定) |
ステージ数 | 5ステージ |
戦う動機 | 警ら活動、警察官としての職務執行 |
説明 | コマンド | 備考 |
---|---|---|
移動 | ![]() |
|
左ショット | ![]() |
近接時には左パンチ |
右ショット | ![]() |
近接時には右パンチ |
ジャンプ | ![]() |
|
つかみ | 敵に接触 | |
つかみパンチ | つかみ中![]() ![]() |
敵をつかんでいる方向のボタンを押す |
投げ | つかみ中![]() ![]() ![]() |
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Enforcement Droid 209 ロボコップに先駆け、オムニ社が開発していた法執行ドロイド(Enforcement Droid、ED)。「ドロイド」の名の通り純粋なロボットで、サイボーグではない。映画「ロボコップ」では、オムニ社内での、このED-209計画とロボコップ計画の対立がストーリーの根底にあった。 映画では第1作目のみに登場する。 |
タイトル | ロボコップ2 |
開発会社 | データイースト |
販売会社 | データイースト |
初出 | アーケード、1990年 |
システム | ![]() ![]() ![]() ![]() |
キャラクター数 | 1人(1P2P固定) |
ステージ数 | 5ステージ |
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「ロボコップ」シリーズ |
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![]() ロボコップ(1987年) ピーター・ウェラー主演、ポール・バーホーベン監督による名作。SFアクションもさることながら、ロボコップとなってしまったマーフィの自己アイデンティティについての苦悩、オムニ社内の社内抗争と殺人事件を、見事に2時間以内に描き切っています。 ![]() ロボコップ2(1990年) 監督がアービン・カーシュナーに交替した本作では、「2号」という脅威の新型との対峙が物語の主軸になりました。マーフィの苦悩が描き切れていないという批判はあるものの、やはりストップモーション技術による2号の造形・映像は迫力満点で、90年のSF映画としては非常に高いレベルの一作であるように思います。 ![]() ロボコップ3(1992年) ロバート・バーク主演。アクターが軒並み優れた演技を繰り広げながらも、ストーリー性の低さやカメラワーク・造形の浅さから、前2作のファンの間ではなかったことになっている作品です。日本企業カネミツに買収されたオムニ社は、都市再開発を名目に、次々と住民を強制収容所に送り込んでおり(この辺りでもうストーリーが破綻気味)、これに対してデトロイト警察、レジスタンス、そしてマーフィが蜂起する、というストーリーです。唯一の見どころはフライトパックを装着するマーフィの姿。ここだけは見せ方もうまく、盛り上がること必至! ![]() ロボコップ プライム・ディレクティブ(2001年) カナダで放映されていたTVシリーズ(TVシリーズとしては、本シリーズよりも前に「Robocop:The Series」が放映されており、本シリーズは第2作目です)。映画第1作目から10年後のデルタシティー(デトロイト)が舞台であり、映画の第2作目以降とは別のパラレル作品のように描写されています。今作でのマーフィの敵は、巡査ケーブルの死体から作られたロボコップ、「ロボケーブル」。個人的な意見としては、SF描写がやや極端で造形が浅い印象を受けましたが、ロボコップの物語ということもあってか、そこそこ見れたような記憶があります。 ![]() ロボコップ(2014年版) 2014年に公開された、ロボコップのリブート作。87年版が傑作であったために出来が危惧されていましたが、単にスタイリッシュさを押し出しているだけではなく、現代に合せて手堅い作りがされており、「予想以上に良かった」との評価がされています。「ロボコップが走れる」「手が完全には切断されていない」などの違いや、87年版のデザインを踏襲したプロトデザインが出るあたり、87年版を知っている観客はニヤリとするのでは。 |