タイトル | キング・オブ・ザ・モンスターズ2 |
開発会社 | SNK |
販売会社 | SNK |
初出 | ネオジオ、1992年 |
システム | / (3ボタン) |
キャラクター | 3キャラクター▸2人同時プレイ |
ステージ数 | 7ステージ |
戦う動機 | 本能 |
名称 | コマンド | 説明 |
---|---|---|
移動 | ||
パンチ / キック / ジャンプ | / / | |
ジャンプ攻撃 | ジャンプ中 | 攻撃の起点 |
投げ | つかみ中or | 使うな危険(後述) |
溜め攻撃 | oror溜め離す |
【大災厄】 (キング・オブ・ザ・モンスターズ) 1996年、日本に突如として現れた6体のモンスター。 東京、大阪を始めとする6つの都市でモンスター達は戦いを繰り広げ、 その戦いはおよそ3年に渡ることになる。 日本人を含めた全人類がなすすべもなく見守る中、 「ジオン」「アストロガイ」と名付けられた2体のモンスターが生き残り、 そして「ウー」と名付けられた瀕死のゴリラ型モンスターが、 秘密裏に日本政府に収容される。 この1996-1999年の3年間は、後に「大災厄」と呼ばれるようになる。 |
【エイリアンの襲来】 (キング・オブ・ザ・モンスターズ2) ジオンは倒したモンスターを喰らううちに巨大化し、またアストロガイも放射能を吸収し続けて巨大化を果たす。さらに突如、これらと同サイズの正体不明のゴリラ型ロボットが出現し暴走を開始。人類は、この3体のうちの生き残りが地球を支配するだろう、との悲観的予測に打ちのめされる。 しかし、1999年にエイリアン集団が突如出現。人類はモンスターへの対抗勢力が出現したことに希望を見出すが、無造作に街を破壊し、ただひたすらにモンスターに対してのみ攻撃を繰り返すエイリアンの姿に、その希望を打ち砕かれる。 一方で、新たな強者の出現に歓喜するモンスター達。ただ本能に従い、“キング・オブ・ザ・モンスターズ”を決するため、モンスター達は新参者=“NEXT THING”に飛びかかる。 |
怪獣型モンスター(ジオノイド科) 身長:112メートル 体重:13万2千トン |
スーパージオン
Super Geon 前作でのモンスターの1体「ジオン」の進化型だと思われる、怪獣型モンスター。元は白亜紀の恐竜の1匹であったと推測されています。倒した他のモンスターの肉を食べ続けた結果、その細胞を吸収していき、様々な能力を兼ね備えることに。高い攻撃力を持ちますが、スピードでは他の2匹に劣ります。 |
コマンド | DMG | 説明 |
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移動 | ||
引っかき 手を振り下ろして爪で攻撃します。リーチが短いものの、連打が可能なのがメリット。 |
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1 | テールハンマー 尻尾を横に振り払います。ダウンした相手にもヒット。 引っかきとは反対に、出が遅くリーチが長いという特徴を持ちます。 |
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- | ジャンプ | |
ジャンプ中 | 1 | ボディーボールボム 対ボス戦で要となる技。これでダウンさせた後、 溜め攻撃やをヒットさせます。 |
つかみ中 つかみ中 |
8 8 |
必殺背面落とし / 食いちぎり ジオンは投げのダメージが高いのですが、 本作では投げられるかどうかは運任せなのであまりオススメはできません。 ダメージに差はなく、その後の展開もいずれを選択しても同じ。お好きな方をどうぞ。 |
oror 溜め離す |
3 3 |
ジオソード(Lv1) 額の角を1本伸ばし、その角を手にとります。 で突き(ダメージ3)、で角を投げます(ダメージ3)。 で1発稼いだ後、をヒットさせればベスト。 |
or 溜め離す |
5 | スネークファイア(Lv2) 地を這う炎を吐きます。ダウンした相手にも当たるのが強み。 |
溜め離す | 5 | アースクエイク(Lv3) 大ジャンプ後の着地時に、地上の敵にダメージを与えます。ボスにジャンプされると当たらないのが弱点。 |
ヒーロー型モンスター (ヒューマノイド科) 身長:98メートル 体重:12万6千トン |
アトミックガイ
Atomic Guy 前作でのモンスターの1体「アストロガイ」の進化型。その正体は、放射能に耐える体をテーマに生体実験を続ける老科学者です。原発を破壊しながら放射能を好んで吸収し続けた結果、体をさらに巨大化させ、新たな能力を身につけたのが、アトミック・ガイです。ただ、知能はさらに低下したようです。 |
コマンド | DMG | 説明 |
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移動 | ||
右ストレート リーチもそこそこあり、道中では頼れます。 |
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1 | アトミックキック 下段蹴り。リーチは中くらいながら、ダウンした相手に複数回ヒットさせられるのが強み。 |
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- | ジャンプ | |
ジャンプ中 | 1 | エルボーセイバー 対ボス戦で起点となります。 |
つかみ中 つかみ中 |
7 7 |
フロントスープレックス / ハイパー電撃 いずれもダメージが同じで、起き攻めのし易さも変わらず。それにしても、あのスープレックスのモーションはしなやかで美しいですね。 |
oror 溜め離す |
4 | アトミカッター(Lv1) ア○スラッガー。ヒットすると敵周辺を光の輪で拘束します。アトミックガイが先に動ける分、その後の展開もやや楽。 |
or 溜め離す |
4 | ネオジオ光線(Lv2) ボディビルダーのような構えから、前方に光線を射出。その光線のグラフィックが秀逸で、ガイの巨大な横顔なんですよね。アトミカッターと異なりダウン中の相手にもヒット。多段ヒットし、ダメージが2倍3倍になることも。 |
溜め離す | 4 | メガトンサンダー(Lv3) 画面中の敵に雷を降らせます。ジャンプでかわされてしまうのが弱点ですが、ジオンのアースクエイク同様タイミング次第ではヒットを狙えます。 |
ロボット型モンスター(機械類) 身長:90メートル 体重:18万トン |
サイバーウー
Cyber Woo
日本政府が世界征服を目的に作り上げた、スーパーロボット兵器。これ自体は大災厄(前作「キング・オブ・ザ・モンスターズ」の時代)の直前に完成していましたが、人工頭脳を開発できず、大災厄の中で倒れた一体のモンスターの脳を移植します(おそらく、「ウー」の脳です)。しかし制御コンピュータが爆発してしまったため、サイバーウーは生前の意志に従い、自律行動を取るようになります。 |
コマンド | DMG | 説明 |
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移動 | ||
ローリング頭突き 頭部で攻撃。首の部分がバネ状になっています。 |
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1 | スイングキック とそれほど性能は変わりません。相手ダウン中にもヒット。 |
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- | ジャンプ | |
ジャンプ中 | 1 | ヘビーヒップアタック 対ボス戦で起点となります。 |
つかみ中 つかみ中 |
7 7 |
ボディーリフト / 誘導ミサイル ウーだけは投げ後の展開が異なり、ボディーリフトだとしばらくたってから行動可能になるので、起き攻めが困難に。ダメージも変わらないので、使うなら、誘導ミサイルをオススメします。 |
oror 溜め離す |
4 | ロケットパンチ(Lv1) 両手を飛ばします。本作では飛び道具はヒットしにくいので、頼る場面は少ないです。 |
or 溜め離す |
4 | 波動砲(Lv2) 変形して砲撃体制を取り、前方に波動砲を射出します。ロケットパンチとダメージが同じとはこれ如何に。ただ、変形モーションがかっこいいんですよね。漢のロマン技。 |
溜め離す | 2 | デュアルアタック(Lv3) 上半身・下半身に分離し、上半身のみが操作可能になります。で両手を回す攻撃モーションを取ります。一定時間で元に戻ります。3発ヒットさせられれば、3キャラクター中最大のダメージを奪える計算に。 |
タイトル | キング・オブ・ザ・モンスターズ2 |
開発会社 | ナウプロダクション |
販売会社 | タカラ |
リリース | スーパーファミコン、1992年 |
システム | / (5ボタン) |
キャラクター | 3キャラクター▸2人同時プレイ |
ステージ数 | 7ステージ |
名称 | コマンド | |
---|---|---|
移動 | ||
パンチ / キック / ジャンプ | / / | |
ジャンプ攻撃 | ジャンプ中(orジャンプ時は不可) | |
投げ | つかみ中or | |
ガード | ||
溜め攻撃 | でゲージ溜める。+、+、+で発動 |
タイトル | キング・オブ・ザ・モンスターズ2 |
開発会社 | SNK |
販売会社 | SNK |
初出 | ネオジオ、1992年 |
システム | / (3ボタン) |
キャラクター | 3キャラクター▸2人同時プレイ |
ステージ数 | 7ステージ |
戦う動機 | 本能 |
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キング・オブ・ザ・モンスターズ2 |
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アーケード版フライヤー ネオジオ版(1992年) SFC版(1993年) ネオジオCD版(1994年) |
ネオジオ版 / 1992年 SFC版 / 1993年 ネオジオCD版 / 1994年 Wii VC版 / 2011年 |
SNK(NG版、NGCD版) タカラ(SFC版) |
スーパージオン アトミックガイ サイバーウー |
7ステージ |